2013年5月15日水曜日

リモートデスクトップのショートカットキー

リモートで使用しているプログラムが固まってしまったので、タスクマネージャから落とそうと思って、Ctrl+Alt+Delete押したら、ローカルマシンのタスクマネージャだった・・・。

気付かずにExcelを強制終了して、成果物が消えてしまったことがあります。
思い出すだけで悲しいです。


Microsoftのサポートページ

以下は使えそうなもの
Ctrl + Alt + End キー [Windows のセキュリティ] ダイアログ ボックスを開く
Alt + PageUp キー プログラムを左から右に切り替える
Alt + PageDown キー プログラムを右から左に切り替える
Alt + Ins キー 最近使用した順にプログラムを切り替える
Alt + Home キー [スタート] メニューを表示する
Ctrl + Alt + Break キー クライアント コンピュータのウィンドウ表示と全画面表示を切り替える
Alt + Del キー [Windows] メニューを表示する
Ctrl + Alt + マイナス記号 (-) キー クライアントの作業中のウィンドウのスナップショットをターミナル サーバーのクリップボードに保存し、ローカル コンピュータで Alt + PrintScreen キーを押した場合と同じ機能を実現する
Ctrl + Alt + 正符号 (+) キー クライアントのウィンドウ領域全体のスナップショットをターミナル サーバーのクリップボードに保存し、ローカル コンピュータで PrintScreen キーを押した場合と同じ機能を実現する

2013年5月13日月曜日

ASPでhtmlタグをサーバー側で操作する

ASP.NETで、サーバー側で操作したいものにはASPのタグに runat="server" とIDを記述することで、サーバーサイドで対象のコントロールを扱うことが可能。
これはhtmlのタグでも有効で、同じように runat="server" とIDを記述するだけ。

○ASP
 <table class="tbl_standard" runat="server" id="tblKokyakujoho">

○VB
 tblKokyakujoho.Visible = False

これで対象のコントロールを非表示にできる。
あまり知られていないけど、結構使える。

2013年5月12日日曜日

SQL Server で改行文字を挿入する

SQL Server で、改行文字を使いたい。

別々のDB項目として設定されている値を、改行してひとつのエリアに表示したい、という要望。
よく使う"\n"とか"\n\r"とかではないので注意。

改行文字は、 CR LF のアスキーコードを使用します。
たとえば・・・

SELECT xxx + NCHAR(13) + NCHAR(10) + yyy
  FROM TABLE

上記の"NCHAR(13) + NCHAR(10) "が、CRLFのアスキーコードに該当。
同様にUPDATE、INSERTもできる。


UPDATE TABLE SET データ3 = N'xxx' + NCHAR(13) + NCHAR(10) + N'yyy'


ちなみに、varchar の場合は CHAR() 、 nvarchar の場合は NCHAR() を使用する。




2013年3月9日土曜日

Dolphinブラウザがクラッシュする・・・

iPadを2012年の年末に購入してから、ほとんどwindowsマシンを起動しなくなった。
ほとんどのことはiPadでできるし、現にこの記事もiPadで書いてる。
なにせ、やろうと思ってから実際にできるまでの時間が段違いで早いのだ。

windowsの場合、スイッチ入れて、その間に他のことして、起動したらパスワード入れて、またしばらく他のことしてから戻ってきてやる感じ。
iPadの場合はスマートカバーを開けばすぐにブラウザが起動できる。

買うときは大分悩んだけど、ほんとにいい買い物だったと思う。
おまけにApple純正キーボードも最近購入したおかげで、長文のタイピングも苦でなくなった。
ソフトウェアキーボードももちろん便利だけど、やっぱりこのキーを押してる感じがないと、なかなかタッチタイピングは難しいのです・・・。

そんなこんなで便利になったので、こうしてブログなんてやってるわけですが、htmlベースで書く場合もあったりして、tableタグなんかを書いていると、使用しているDolphinブラウザがクラッシュしまくります。
クラッシュの回数を重ねて行くうちに、なんとなくクラッシュのタイミングが英数・かなの入力モードを変えたタイミング、もしくは未確定の入力をdeleteした場合のように思えて、日本語のインタフェースの問題かなーと思ったり。
ぼくのiPadには、なぜか英語版Dolphinと日本語版Dolphinがそれぞれ別アプリとしてインストールされていて、英語版を愛用していたわけですが、上記のクラッシュのタイミングを見て、日本語版で記事を書くようにしてみました。

するとあら不思議!クラッシュしない!!

同じアプリケーションに日本語化パッチみたいなものが当てられているだけだと思っていたんだけど、実際中身も違うのかしら。
とりあえずまたひとつ便利になって、しあわせになりました。

Excelへのショートカットにオプションを追加

自分では編集しないけど、こまめに確認したいWBSやスケジュール。
開いて確認して、満足して他の作業に没頭してると、どこかから「編集できない!」って聞こえてくることがあります。ごめんなさい。

だったら最初から読み取り専用で開けばいいんじゃない?ってことで、ファイルへのショートカットにはじめからそんなオプション付けられないかなーと思って調べてみました。
結論からいうと、ショートカットのプロパティに以下を設定すればOKでした。

[実行プログラム(Excel.exeのフルパス)]▲/r▲”対象ファイルのフルパス”
※▲は半角スペース
スイッチ(オプション)の種類はいくつかあるけど、今のところは読み取り専用以外はあまり使い道がなさそう・・・。
でもあとあとのために、めもめも。

スイッチ説明
/r ブックのフルパス指定したブックを読み取り専用で開く
/t ブックのフルパスExcelを起動し、指定したファイルをテンプレートして開く
/n ブックのフルパス/tと同じ機能
/e
/embed
Excel起動時の画面が表示されず、新しい空白のブックが開かれないようにする
/p ブックのパスアクティブな作業フォルダとなるフォルダを指定する
名前を付けて保存を選んだ時にデフォルトで表示されるフォルダがここになったりする
/s
/safemode
Excelのスタートアップディレクトリに格納されているすべてのファイルをバイパスする
(正直、なんのことだかさっぱりわからない)
/mXLMマクロシートが含まれた新規ブックを作成する
/a progIDExcelを起動し、progIDで指定されたオートメーションアドインをロードする
(これもなんのことだかさっぱり・・・)

ただ、オプション付きショートカットの場合、Excel.exeを指定して実行しているので、既にExcelを起動している場合でも、新しいプロセスで実行される(気がする)。
既にExcelを起動している場合でも別プロセスで上がってしまうので、それがちょっと気になるところです・・・。
もっといい方法はないのかなぁ。

(参考)http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA010158030.aspx#BM2