2013年3月9日土曜日

Dolphinブラウザがクラッシュする・・・

iPadを2012年の年末に購入してから、ほとんどwindowsマシンを起動しなくなった。
ほとんどのことはiPadでできるし、現にこの記事もiPadで書いてる。
なにせ、やろうと思ってから実際にできるまでの時間が段違いで早いのだ。

windowsの場合、スイッチ入れて、その間に他のことして、起動したらパスワード入れて、またしばらく他のことしてから戻ってきてやる感じ。
iPadの場合はスマートカバーを開けばすぐにブラウザが起動できる。

買うときは大分悩んだけど、ほんとにいい買い物だったと思う。
おまけにApple純正キーボードも最近購入したおかげで、長文のタイピングも苦でなくなった。
ソフトウェアキーボードももちろん便利だけど、やっぱりこのキーを押してる感じがないと、なかなかタッチタイピングは難しいのです・・・。

そんなこんなで便利になったので、こうしてブログなんてやってるわけですが、htmlベースで書く場合もあったりして、tableタグなんかを書いていると、使用しているDolphinブラウザがクラッシュしまくります。
クラッシュの回数を重ねて行くうちに、なんとなくクラッシュのタイミングが英数・かなの入力モードを変えたタイミング、もしくは未確定の入力をdeleteした場合のように思えて、日本語のインタフェースの問題かなーと思ったり。
ぼくのiPadには、なぜか英語版Dolphinと日本語版Dolphinがそれぞれ別アプリとしてインストールされていて、英語版を愛用していたわけですが、上記のクラッシュのタイミングを見て、日本語版で記事を書くようにしてみました。

するとあら不思議!クラッシュしない!!

同じアプリケーションに日本語化パッチみたいなものが当てられているだけだと思っていたんだけど、実際中身も違うのかしら。
とりあえずまたひとつ便利になって、しあわせになりました。

Excelへのショートカットにオプションを追加

自分では編集しないけど、こまめに確認したいWBSやスケジュール。
開いて確認して、満足して他の作業に没頭してると、どこかから「編集できない!」って聞こえてくることがあります。ごめんなさい。

だったら最初から読み取り専用で開けばいいんじゃない?ってことで、ファイルへのショートカットにはじめからそんなオプション付けられないかなーと思って調べてみました。
結論からいうと、ショートカットのプロパティに以下を設定すればOKでした。

[実行プログラム(Excel.exeのフルパス)]▲/r▲”対象ファイルのフルパス”
※▲は半角スペース
スイッチ(オプション)の種類はいくつかあるけど、今のところは読み取り専用以外はあまり使い道がなさそう・・・。
でもあとあとのために、めもめも。

スイッチ説明
/r ブックのフルパス指定したブックを読み取り専用で開く
/t ブックのフルパスExcelを起動し、指定したファイルをテンプレートして開く
/n ブックのフルパス/tと同じ機能
/e
/embed
Excel起動時の画面が表示されず、新しい空白のブックが開かれないようにする
/p ブックのパスアクティブな作業フォルダとなるフォルダを指定する
名前を付けて保存を選んだ時にデフォルトで表示されるフォルダがここになったりする
/s
/safemode
Excelのスタートアップディレクトリに格納されているすべてのファイルをバイパスする
(正直、なんのことだかさっぱりわからない)
/mXLMマクロシートが含まれた新規ブックを作成する
/a progIDExcelを起動し、progIDで指定されたオートメーションアドインをロードする
(これもなんのことだかさっぱり・・・)

ただ、オプション付きショートカットの場合、Excel.exeを指定して実行しているので、既にExcelを起動している場合でも、新しいプロセスで実行される(気がする)。
既にExcelを起動している場合でも別プロセスで上がってしまうので、それがちょっと気になるところです・・・。
もっといい方法はないのかなぁ。

(参考)http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA010158030.aspx#BM2